先週末にオープンした「TOKYOリノベーションミュージアム」に行きました。
情報の比重はマンションリノベやテイストが中心ではありますが、学び・気づきを与えるという施設のあり方が興味深いです。
3つのケーススタディ→ライフ・ファインダー(自分の好みのテイストを知る)→情報コーナー→モデルルーム(2つのタイプ)→相談(実現のサポート)という施設内の流れも印象に残りました。
見るだけでなく、体感する、学べる、気づく。単に設備機器を展示するという従来型のショールームではなく、ミュージアムであるというところに、強いこだわりが感じられます。
新しい店舗のあり方を考える上で示唆を受けることができます。
Comments