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人口動態に合わせた取り組み

今回は人口動態に関連付けた取り組み(リノベ-ション見学会)についての共有です。


下記、第一次、第二次ベビーブーム世代がボリュームゾーンです。

・団塊世代(70-73歳)⇒リフォーム市場を牽引した世代(今後、後期高齢化)

・団塊ジュニア(46-49歳)⇒この世代をいかに取り込むか


最近、新築で先行しているインスタライブのリノベ事例が各地で少しづつ増えています(実家リノベの子世帯ターゲット)。


例)リノベ構造見学会=ライブ試聴約20人、ライブ後のインスタ動画再生=約700再生(2週間)


新築業界の指標と比べると、まだ数は限られますが、リノベの販促ルートの一つに「インスタ⇒資料請求⇒来店予約」というかたちが含まれるようになっています。


一方、YouTubeも「ルームツアー」が「モーニングルーティン」等と並んでバズワードになっていますが、「ルームツアー」自体の動画数は700本程度と狙い目だと考えています。


新築事例:ある住宅会社は「ルームツアー」投稿後、月間の反響が3倍に


リノベーション業界でもYouTube、インスタライブの取り組み例が出てきている背景に、コロナ禍における非接触型という意味合いだけでなく、人口動態上、有効な顧客接点となりつつあると感じます。

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