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最大限のパフォーマンスを生むスペース

更新日:2019年9月1日

We Workはニューヨークに本社を置き、全世界28カ国105都市485拠点、利用メンバーは46万人にも及ぶコミュニティ型ワークスペースを提供・運営するスタートアップ企業です。2018年の175000人から倍以上のペースです。


自宅がある横浜市内にもあると知り見学に行きました。

共有スペースを体験したのですが、開放感、居心地の良さが印象深いです。見た目の洗練さだけでなく、コミュニティ内のコラボレーションを促すために考え抜かれていたり、生産性向上や創造性が喚起される空間設計になっていたりするそうです。


オフィス空間については、ジョンソンホームズの山地社長の著書にも

「オフィス環境を楽しくする」という章の中で、雑談が生まれる空間、採用効果、社員の士気などについて具体的に書かれてありますが住宅業界ではまだまだこれからのテーマです。


目的化しがちな働き方改革ですが、フリーランスから大企業まで環境面の合理性、生産性、コミュニティなど考えていく上で示唆に富んでいます。

竹芝にできるソフトバンクの新オフィスはWe Workが設計するそうですが、どのような空間になるのか注目です。



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