先日、あるリノベーションの先進企業の社長と個別面談させていただきました。
WEB集客のみで、1500万級リノベの現場を常に月間10件ほどかかえているモデル企業。他社に先駆けて本格参入し蓄積してきた約500のリノベーション事例を元にした提案力が大きな強みです。
「今後、競争が激しくなったとしても勝ち残るためには、目には見えない本質の部分を磨き、その次のステップとしてマーケティングスキルを磨く」という考え方に深く共感しました。各スタッフが専門性を追求し、リノベーションビジネスに真摯に取り組む姿勢も印象深いです。
また、「地域で先攻し、変化し続けること」「ブレない戦略を持ち、かつ、戦術は変えていくこと」を強く意識されており、あらゆるビジネスに通じるものを感じます。
今でこそモデル企業ですが、取り組み当初は潜在的な強みを活かし、スタートされています。改めて「ポテンシャルに対して気づきを与える存在でありたい」「引き出すきっかけを与える存在でありたい」と強く感じました。
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