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右脳と左脳をキャッチボール

更新日:2019年4月15日

今月から早稲田大学ビジネススクールの授業(単科)を履修します。


カリキュラムの一つにボストンコンサルティング日本代表を務めた内田和成氏の授業があり、あらかじめ書籍「仮説思考」「右脳思考」で予習しています。


最新刊「右脳思考」には、右脳と左脳をキャッチボールさせる必要性が書かれており、以下の内容が印象深いです。


思いつきを実行可能な企画案にする5つの視点でチェックする必要がある。

・市場性

・競合状況

・自社の強みと弱み

・ビジネスモデル

・実行計画


リノベーションビジネスも同様で、5つの視点、特にビジネスモデルの精度を高めながら、右脳と左脳、思いつきとロジカルシンキングをどちらか偏りすぎることなく、場面場面で適切に使い分けることが大切だと強く感じました。


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