「2022―これから10年、活躍できる人の条件」の出版から8年、昨年に続き、今年も参加した神田昌典さんの講演。今回も変革の時代に未来を拓くヒントを多く得ることができました。
終始、楽観シナリオをベースに、メインテーマである「コミュニティ」については、絆でもなく、結束でもなく「共同任務」であるとおっしゃっていたのが印象深いです。
春=同じ目標のチームづくり
夏=社会に伝えるためのカタチにする
秋=発信する
冬=コミュニティの稼働
2020年を四季に分けて、取るべき行動は端的に言うと、上記のようになるそうです。
新たな時代を迎えるにあたり、「自らが主体性を持って取り組もう、その覚悟が必要だ」と改めて実感しました。「主体性(主体的)」は「7つの習慣」でも最初に取り上げられている重要テーマですね。
今こそ、コミュニティを通じて大地を耕し、苗を植えていくことが大切です。「一隅を照らす」の思いで社会に良いと確信することに取り組んでいきます。
Comments